ESGに関する情報開示

サステナビリティサイトで報告している主な実績データをまとめています。

XLS各マテリアリティ(重要課題)に対する取り組み指標(KPI)の実績はこちらからご覧になれます。(17.4KB)

各項目の削減目標については、環境負荷低減に向けた目標をご参照ください。

環境

エネルギー消費量

実績推移

単位 2018年
(基準年)
2021年 2022年 2023年
エネルギー消費量 kWh 281,751,586 220,445,290 223,244,104 218,074,799*
エネルギー消費原単位 kWh/㎡ 245 197 199 193*
データカバー率 96.8 99.4 99.8 100.0

温室効果ガス(GHG)排出量

実績推移

単位 2019年
(基準年)
2021年 2022年 2023年
温室効果ガス(GHG)排出量 t-CO2 90,400 76,706 77,684 77,115
Scope1 t-CO2 374 389 435 437*
Scope2 t-CO2 1,805 1,304 1,383 1,545*
Scope3 t-CO2 88,221 75,013 75,865 75,133*
温室効果ガス(GHG)排出原単位 t-CO2/㎡ 0.081 0.068 0.069 0.068*
基準年比削減率(原単位) -16.0 -14.8 -16.0
データカバー率 98.4 99.4 99.8 100.0

水消費量

実績推移

単位 2019年
(基準年)
2021年 2022年 2023年
水消費量 1,124,224 940,709 977,771 967,887*
水消費原単位 ㎥/㎡ 1.014 0.842 0.871 0.855*
基準年比削減率(原単位) -16.8 -14.0 -15.6
データカバー率 98.5 100.0 100.0 100.0

廃棄物リサイクル率

実績推移

単位 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
廃棄物リサイクル率 54.1 45.6 37.2 64.6
データカバー率 88.0 89.5 86.3 87.3

報告数値の信頼性を確保するため、環境データの一部について、2022年より第三者機関(KPMGあずさサステナビリティ株式会社)による限定的保証を受けています。2023年の対象となる指標には*マークを付しています。
独立した第三者保証報告書(2023年)PDF

上記実績データに関する注記

対象範囲

本投資法人が保有する物件または受益権に係るポートフォリオ全体(底地物件を除く)を対象としています。

集計期間

エネルギー消費量・温室効果ガス(GHG)排出量・水消費量
1月から12月としています。
これに伴い、2021年以前のデータについて、集計期間を1月から12月に変更し、温室効果ガス(GHG)排出量、水消費量の目標設定における基準年についても2019年度から2019年に変更しました。

廃棄物リサイクル率
2021年度までは4月から翌年3月とし、2022年度からは、1月から12月としています。

算出方法・排出係数

エネルギー消費量(単位:kWh)

  • 燃料:各燃料種別使用量×熱量換算係数×電力量換算係数
    電力:購入エネルギー量
  • エネルギー消費量÷物件面積(延床面積)

温室効果ガス(GHG)排出量(単位:t-CO2

  • エネルギー消費量×CO2排出係数
  • 温室効果ガス(GHG)排出量÷物件面積(延床面積)
  • 温室効果ガス(GHG)としてCO2を集計しています。
  • 電気使用量に関するCO2排出係数については、「電気事業者別排出係数(特定排出者の温室効果ガス排出量算定用)」(環境省、経済産業省)を使用しており、2022年までは各年度の基礎排出係数を、2023年は調整後排出係数を使用しています。
    それ以外のCO2排出係数については、「算定・報告・公表制度における算定方法・排出係数一覧」(環境省)に記載されている排出係数を使用しています。
  • Scopeの定義は以下のとおりです
    • 組織により所有・コントロールされているGHG排出源(大気にGHGを放出する物理的な施設・プロセス)からの直接的なGHG排出。
      本投資法人のポートフォリオにおいては、マルチテナント物件またはパススルー型マスターリース物件における共用部の燃料の燃焼によるCO2直接排出量を指します。
    • 組織により購入された電気、熱、蒸気の生成に起因するGHG排出。
      本投資法人のポートフォリオにおいては、マルチテナント物件またはパススルー型マスターリース物件において共用部における他社から供給された電気、熱、蒸気の使用に伴うCO2間接排出量を指します。
    • Scope1、Scope2以外で組織の活動に関連するが、他の組織が所有・コントロールするGHG排出源から発生するGHG排出を指します。
      本投資法人のポートフォリオにおいては、カテゴリー13(自社が賃貸事業者として所有し、他者に賃貸しているリース資産の運用に伴う排出を指します。)に限定しており、Scope1、Scope2以外で他社から供給された電気、熱、冷水の使用、及び燃料の燃焼に伴うCO2間接排出量を指します。

水消費量

  • 上水使用量、中水使用量、雨水使用量、井水使用量、再生水使用量、工業用水使用量の合計を集計し算出しています。なお、取水量を使用量と見做して集計しています。
  • 水消費量÷物件面積(延床面積)
  • 2022年より井水使用量、再生水使用量、工業用水使用量を追加して集計しています。
    これに伴い、2021年以前のデータについて使用量に井水使用量、再生水使用量、工業用水使用量を追加しました。

廃棄物リサイクル率
各自治体の基準に沿い算出された排出量を元に計算しています。

社会

第29回 &EARTH衣料支援プロジェクト(2024年春)

フロンティア保有施設の実施結果

保有施設ごとの実施状況

日程 実施施設 実施結果
参加者数 回収重量 募金金額
2024/05/18 ららぽーと新三郷 77人 325kg 4,086円
2024/05/19 ららぽーと磐田 130人 683kg 7,864円
2024/05/26 ララガーデン春日部 164人 649kg 7,320円

ガバナンス

役員の状況

役職名 氏名 性別 役員会への出席状況
(2023年度)
第40期(2024年6月期)
における報酬の総額
執行役員 * 岩藤 孝雄 男性 100%
(15回/15回)
1,500千円
執行役員 * 市川 俊英 男性 1,500千円
監督役員 * 鈴木 敏雄 男性 100%
(15回/15回)
900千円
監督役員 飯田 浩司 男性 100%
(15回/15回)
1,800千円
監督役員 鈴木 乃里子 女性 100%
(15回/15回)
1,800千円
監督役員 * 鈴木 潤子 女性 900千円
  • 2024年3月31日付で執行役員の岩藤孝雄及び監督役員の鈴木敏雄は任期満了により退任しました。また、新執行役員に市川俊英、新監督役員に鈴木潤子が選任され、2024年4月1日付で就任しました。

役員の略歴については、FRIについて>役員一覧をご覧ください。

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