Social(社会)への取組み
地域社会への取組み
&EARTH 衣料支援プロジェクト
ご家庭で不用になった衣料品を商業施設へお持ちいただき、NPO法人「日本救援衣料センター」を通じて救援衣料を必要とする人々へ寄贈するイベントを春と秋の年2回毎年実施しています。資産運用会社の従業員も本プロジェクトの運営に積極的に参加しています。
主催:NPO法人日本救援衣料センター
協力:三井不動産株式会社、三井不動産商業マネジメント株式会社
開催実績はESGデータ集よりご覧になれます。
大規模災害時の支援
災害対策に関して市町村と連携することで、地域の方々の安心・安全の支援を行い地域社会へ貢献します。
- ららぽーと磐田
磐田市と大規模災害時の支援協力に関する協定書を締結しています。
各種社会貢献イベント
各地の保有商業施設にて、周辺地域住民を中心とした来場者を対象にさまざまな社会貢献イベントを実施しています。
環境教育イベント
(三井アウトレットパーク入間)
防災イベント
(三井アウトレットパーク入間)
施設のバリアフリーへの取組み
各地の保有商業施設にて、高齢者や身体の不自由なお客さまにも安心して施設をご利用いただくために、バリアフリー化を行っています。
スロープ(ブランチ博多パピヨンガーデン)
災害時に備えた安全性の確保
防災訓練
資産運用会社では年に1回、全従業員(役員、社員、契約社員、出向者、派遣社員)が参加する防災訓練を実施しています。首都圏直下型地震を想定し、初動対応から、危機管理対策本部の立ち上げや、各物件の被害状況確認に関する訓練等により災害発生時の対応力向上を図っています。
テナントとのエンゲージメント
サステナビリティガイドの配布
テナントとの協働を促進する取組みの一環として、サステナビリティガイドを作成・配布し、環境負荷低減や環境意識啓発に共に取組むことを呼び掛けています。
グリーンリース条項の導入
詳細はこちらをご覧ください。
テナントとの意見交換の実施
電力消費量、水消費量、廃棄物量の削減の取組みを行うなかで、特にポートフォリオ全体に大きな影響を及ぼす大型の物件については年に一回、テナントもしくは施設の管理会社と、各種指標について年度ごとの数値の比較をし異常がないか確認を行う機会を設けて今後の運営につなげる等、テナントと協力し様々な取組みを実施しています。
ステークホルダーへの情報開示と対話
本投資法人では、日本国内の機関投資家、アジア・欧州・北米等の海外機関投資家との面談を定期的に実施しています。
また、不動産証券化協会や証券会社等が主催する個人投資家向けイベントへの参加により、個人投資家の皆さまとも直接コミュニケーションを図るIR活動を実施しています。
2022年のIR活動
- 決算説明会
- 機関投資家(国内・海外)ミーティング
- 機関投資家向け物件見学会
- 個人投資家向けイベントへの参加 等
